ヘルスケアmarkeyscoffee

メンタルケアとバッチフラワー。

食事と健康

現代はストレス社会です。ストレスが続くと心が病んできます。ついには不眠症、精神不安定に陥ったことがあるなんて人もいるのでは?若しくは今現在も悩んでいるなんて人も多いかと思います。私もその口で、どうやってストレスケアをするか日夜研究しています。アロマテラピーなんかも試しましたが、今は断然フラワーエッセンスです。
イギリス由来の伝統的医療法らしく、お花の持つエネルギーを体内に取り入れ、気持ちを穏やかにするというものです。

アロマテラピーに関連して、バッチフラワーという言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるでしょう。
これは端的に言うと、花を原料にしたフラワーエッセンスを経口投与という形で体に取り込むことで、心の不調を改善しようというものです。

用いられる花のエッセンスを、レメディーと呼びます。レメディーの元になるのは、マザーチンキ(母液)と言われるもので、花の持つエネルギー(波動)を水に転写したものや、花のエキスを煮出したものなどがあります。このマザーチンキに防腐剤として、アルコールやビネガー、あるいはグリセリンを混ぜたものがレメディーと呼ばれる液体です。
ホメオパシーの考え方に基づくものですが、西洋医学的見地からは、臨床試験においてはその効果はプラシーボ効果のみとされていて、いわゆる代替医療や民間医療というものとは、また一線を引いたものだと言えるでしょう。

しかし、このプラシーボ効果、メンタルケアにおいてはなかなか侮れないものです。例えば、レメディーの効き目を信じている人がストレスによる心身の不調を感じた時に、これを摂取する
ことで気分が落ち着いたりするようなケースもあるからです。
医師法・薬事法に違反しない範囲で、また使われている原材料が安全かどうかをきちんと把握した上で、心のケアに役立てることが大切です。